茶園管理スケジュールは茶樹の生育周期に従って行われますが、松野茶園では日田地方振興局農業振興普及センターによる津江地域茶栽培暦をベースに茶園管理を行います。

◇摘採◇

春になり気温の高い日が続くと、長い「休眠」から覚め新芽の「萌芽」が始まります。

順に一番茶、二番茶、三番茶と生育しますが、松野茶園では主に一番茶を摘採しています。まずは、5月2日の八十八夜前後に手摘みの収穫。そして乗用型摘採機による機械積みを行います。

◇せん枝◇

樹の若返りを図り、せん枝を行います。

また、樹齢が高くなり、新芽の伸びが悪くなったり、収量が落ちてくると深めに刈り込み、更新を促します。

◇土づくり・施肥◇

茶の生育を良くするには、根量を増やす必要があります。そのためには土づくりが大事です。松野茶園では堆肥(有機物)による土づくりをメインに行いながら、春と秋に菜種粕などの肥料を施します。

茶樹の生育 管理作業
1  休眠期  
2  休眠期


3

 発根



 春肥



4

 一番茶萌芽期

 一番茶生育期

 

 芽出し肥



5

 一番茶摘採期



 一番茶摘採

 せん枝


6

 二番茶萌芽期

 二番茶生育期

 二番茶摘採期

 


 (二番茶摘採)

7

 

 三番茶萌芽期

 三番茶生育期

 病害虫防除



8


 冬芽形成

 発根始め

 

 土壌改良

 秋肥

9





10


 発根盛期


 秋整枝



11



12  休眠